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2019年3月19日(火)
大リーグ

いよいよ明日から大リーグ開幕である。大リーグは昨年から見るようになった。大谷翔平が大リーグへ移籍したからである。それ以前はあまり見ていなかった。見るとしたら必ず大谷翔平の日本ハムである。大谷が大リーグへ行ってからは日本ハムの試合も観なくなった。遺跡前は大リーグは見たこともないしBS契約もしていないので見ることもない。プロ野球でみる試合は決まっていた、大谷の出る試合だけである。それ以外は興味がない。やはり大谷は醍醐味がある。見てて三振でもいいのである見ごたえはある、でも打てばもっと感動する。昨年の大谷のスタートダッシュは凄かった。大谷にはもって生まれた素質というか運命なのだろう見てて飽きない。大リーグを見るにはNHKとBS契約しないと・・・・でも私はシーズン期間だけなのでDAZNにしている。DAZNなら半年間だけの視聴料金で済むし全試合見れる。視聴料金も他のとセットにして割安料金にしている。また今月から再契約である。日本のプロ野球と大リーグどちらが上かというと大リーグであるのは当然である。でも反対意見をしている人もいる、喝でおなじみの張本氏である。日本のプロ野球のほうが・・・・というのである。自分が元プロ野球選手・・・だからであろう。公平でないので・・・もう張本氏の番組は見ていないアホらしい。イチローが日本復帰しないのもわかる。MLBから解雇された人が・・・日本のほうが・・・と言うのである。MLBで活躍しているイチロー、田中、ダルビッシュ、大谷・・・などは日本復帰はないであろう。松井秀喜も引退したが日本球界へは復帰してない。巨人軍監督要請も断っているとか。江川卓なら引き受けるだろうがホサれている。松井秀喜は、いまヤンキースのマイナーコーチ、アドバイザーである。もう日本のプロ野球ではやる気も起きないのであろう?でも私はもともと野球番組は長く見ていて飽きてくるほうで・・・。TVを見ると多くの観戦している人が多い、野球に限らないがスポーツでは観戦する人が多い。そこまでスポーツに熱を上げないのが・・・私である。TVで十分楽しめるし満足している。イチローは現在安打数が4367本の世界一である。この数字は日米合算安打数である。ピートローズという人は4256本で大リーグだけでは一位である。ピートローズは日米合算ではおかしいと・・・論争がおきたことは覚えているだろう。ピートローズは引退後、酒浸りで身体も太りしまいには野球賭博で野球界永久追放処分になっている。それだけでアウトである、論争する資格ないかも?何とも・・・である。こんなこと言ったらきりがないのである。論争の仲間入りする気はない。でも現在のイチローは連続無安打が続いている。これから見ものであるのは間違いない。楽しみである。大リーグは年俸も半端でない30億越えとか・・・アメリカンドリームなのか?アメリカでは野球はエンタテインメントである、楽しむもの・・・日本人も楽しむためにである。アメリカは昼に多くやっている・・・日本は土日くらいが昼・・・なぜだろうと。野球は太陽の下でやるというのがアメリカの文化らしいのだ。広大な土地である。ナイターなんてやったら家につくのが大変な理由もあるとか・・・なるほど州一つが日本の国土に匹敵るするからか。ナイター終わって家に帰ったら朝だなんてことに・・・。アメリカの映画を最近よく見ているが大リーグの話が会話の中に時折でてくる・・・日本のドラマにそんなのないけど・・・アメリカには行ったことないが大リーグは日常生活になじんでいるらしい。東京オリンピックも近いアスリートの最近の活躍には驚いている。記録更新の話をよく聞く。誰でもわかるが弱いスポーツというのがある。陸上競技である。100mもなかなか10秒の壁をきらない、一度きった選手もいたがそれ1回だけである。体格が影響しているのか・・・外人は体格がよい。ジャンボである。日本人は体格は大きくないが・・・頑張っているようだ。スポーツ界もパワハラとか暴力とか・・・いろいろ問題もあったが・・・いまはいいが時間がたてばまた起きるのである。いじめと同じである。人間の性質だから・・・また起きる。観戦のスポーツより自分で健康のためにやるスポーツは・・・近年高齢化が進み近くの体育館でも高齢者ばかりである。圧倒的である、9時の開館と同時に機械類は定員になっている。3分遅れても2番手である。30分は待たされる。スタート時は常連の高齢者が先着、待っているので、行くなら30分遅れを覚悟する必要がある。大麻体育館でのことなので・・・隣の野幌体育館なら大きいので心配はないかもしれないが・・・朝早く行くことがないのでわからない。野幌体育館の広さは大麻体育館の3倍はある。エアロバイクなどは必ず乗れる。空いている。ランニングマシンも台数が多いので待っても、待ち時間は気にならない。年齢とともに体の不調は深刻である、若いころは寝たら治ったものが・・・・なかなか治らない。足腰も・・・。歩けなくなったらもう人生を楽しめなくなる。寝たきりは目前である。いろいろ病を抱えている人は大変である、病が原因の自殺もあるくらいだ。ちなみに厚生労働省のデータでは健康問題の自殺者数が近年1万2000人をこえているのである。自殺の原因で一位である。病気の患者数も右方上がり、ガン患者も右方上がり、国の医療費も右肩上がり・・・これから高齢化社会・・・いやもう来てる、ますます高齢化100歳時代である。社会保険料も上がるのは間違いない。消費税も上がる・・・・もうまったなしである政治家は先を見ているか・・・なるようにしか?国民は貯蓄に走る・・・そして待っているのはデフレである。社会保障費の負担はこれからである。・・・いやなことばかり・・・でも大リーグも開幕である。エンタテインメントもあちこちやっている。気を紛らすしかない国民の一人として。一時は忘れることができる。仕事は身体を壊さないようにである。これからも生徒数は減らしていく・・・身体に負担は避けたい。お金は少しあれば十分である。娯楽は家で・・・運動は近所の体育館でOKだからである。このままマイペースを守りたい。変化を好む人もいるが私は遠慮したい。